1月8日平村ガイド「真冬の贅沢コースでバス5本、ビワマス1本」

2017-01-08 23:47:11 前の画面へ戻る

 今日も北湖でバス&ビワマスコース。

 まずはバスからスタートで、フリックシェイクのヘビダンで2キロクラス。

truth hiramura ブログ写真 2017/01/08

 さらに、もう1発2キロクラス登場。

truth hiramura ブログ写真 2017/01/08

 ワイルドサイド(レジットデザイン)67L+を使っての7gヘビダンで15m~20mラインでキャッチ。

 ディープは安定しているので、風が弱くて釣りになれば真冬でもほぼ確実にキャッチできます。問題は浮けるかどうか?

 

truth hiramura ブログ写真 2017/01/08

 ゲストさんも超ディープの釣りが初めてで苦戦しながらキャッチ。

truth hiramura ブログ写真 2017/01/08

 北湖も初体験で、冬も初体験なので、いきなり20mラインを釣ってくださいというのは厳しいものがありますが、バイトに気づけば、普通に釣れるように。

truth hiramura ブログ写真 2017/01/08

 こんな感じのスジエビを捕食しているようです。

truth hiramura ブログ写真 2017/01/08

 あと、タックルで重要なのがリールの回転。

truth hiramura ブログ写真 2017/01/08

 超ディープのロックエリアや漁礁での釣りでは、岩や漁礁の隙間や段差に落します。そのとき、スムーズにスピニング並みに糸をスムーズに送り込む必要があります。そのとき、回転の悪いリールを使っているとどうしてもカーブフォールしてしまうので釣果が下ります。そこで、出来るだけスムーズにスプールが回転するリールがオススメで、KTFなどの超回転系のリールは、投げる為だけでなく、ディープなどのフォーリングで威力を発揮します。

 どうしても、ベイトフィネスというと、「軽量ルアーが飛ぶ」というイメージが先行していますが、実は「スムーズなフォール」というメリットも大きいです。

 フットボールの釣りも、ヘビダンも、パンチショットリグも落すときにスムーズにバーチカルにフォール出来るかどうか?良く釣られるゲストさんは、それが出来ています。それが出来る理由がリールのスムーズな回転にあります。シャローなど落す高さが低ければロッドの長さでカバーできますが、超ディープはリールの回転以外にフォールする方法が無いので、この差が大きい。

 

 さて、午前中にバスを釣って、午後はご家族へのお土産確保のビワマス釣り。

 truth hiramura ブログ写真 2017/01/08

 雨の日はビワマス釣りは苦戦することが多いのですが、55cmの大型をキャッチしてもらってビワマスのお土産付きです。

 

テーマ:琵琶湖

ガイド空き状況

平村尚也

6月 12(水)

大熊一徳

4月 23(火) 24(水) 26(金) 27() 29(月)
5月 4() 7(火) 9(木) 10(金) 13(月) 20(月) 22(水) 23(木) 24(金) 26() 27(月) 29(水) 31(金)
6月 2() 3(月) 4(火) 5(水) 6(木) 8() 9() 10(月) 12(水) 16() 17(月) 19(水) 20(木) 21(金) 23() 26(水) 27(木)

武田栄喜

現在空きはございません。

ビワマス

現在空きはございません。

詳細・ご予約

前年の同時期の釣り

1月6日平村ガイド「初釣り・初バス・ウグイの入れ食い」

1月7日平村ガイド「下物の地形ガイド」

1月8日平村ガイド「地形ガイド&2キャストで1本」

1月9日平村ガイド「いきなり初ギル賞まで」

1月10日平村ガイド「ついに新型登場」

1月13日平村ガイド「色々とテスト」