1月31日平村ガイド「オーストラリア釣行・in ブリスベンDay3」

2024-01-31 07:56:12

オーストラリアでの釣行も今日が最後。

毎日プールに走って3万坪の敷地の友人宅に住まわせてもらっています。

今日もサイクロンの影響で大雨で各地が冠水しており、行ける場所が限られているので、おととい訪れたレークサマーセットに再び釣行。

やはり、ここも無料の公園のスロープです。国富というか、社会資本のあり方が全然違う。そして、使う人の民度が高いので、ゴミは落ちてないし、占拠するような輩もいない。

さて、釣りの方は一昨日良かったスイミングのジグヘッドからスタートするも、ノーバイト。

大雨の影響で増水しており、よりシャローに動いた様子。

ここら辺は日本も同じ世界共通事項。

さらに、喰い方にも変化が出ており、HU400のクランキングで反応あり。

HU400で

パターンが見つかったらボコボコモードで40アップ、50アップの入れ食い。

50アップ。サマーセットダムの平均サイズは大きい。

釣れるのは良いのですが、大雨なので携行品の水濡れには気遣う。

大雨なのでジャッカルの防水バッグが大活躍。これが無かったらパスポートも濡れてた。

日本だとどうにかなるのですが、海外だから取返しのつかないことも。

それでもボコボコモードなので、クランキング。

いや~、クランクで入れ食いって楽しい。

しかし、たまらんばいイエローが大活躍。

お蔭様で、私も50アップを含めボコボコモードのクランク祭りを堪能。

私も50アップをキャッチ。

感じとしては7月の蒸し暑い琵琶湖でクランクで50アップ~40アップが10本以上というイメージをして頂ければ。

ここの湖も来年のツアーには入れますので、同行したい方はぜひ、ガイド時に詳細をお尋ねくださいませ。

 

テーマ:海外

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武田栄喜

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2024-01-30 04:31:26

今日から空路で移動して、シドニーからブリスベンへ。

今回はブリスベンリバーの上流部に位置するレークサマーセットへ。

ここも何度か訪れた事のある場所ですが、あまり良い思いをしたことがない。

ただ、オーストラリアでも有数のビッグバスの聖地となっています。

今回は友人のグレインの案内で湖上へ。

早速、釣ってます。

やっぱりデカい。オーストラリアンバスは川や小さな池で釣ると30㎝クラスが多いですが、ここは平均で45㎝クラスという大型サイズばかり。

なんと50㎝オーバー。だいたい60㎝クラスも出るというから、サイズに関しては琵琶湖のバスと同じような感覚です。

釣り方はノイケさんのスモーキンスイマー3インチに1/2ozのスイミング用のジグヘッドをセットしてスイミング。

ボトム付近のスイミングは琵琶湖北湖のスイミングジグと同じ感覚です。

私も苦戦しながら、ようやくキャッチ。

基本的にはテクニック次第ですが、トータルで20本ぐらいキャッチして終了。

しかし、気温30度超えで蒸し暑いので、汗が滝のように流れながらの釣りとなっています。

テーマ:海外

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2024-01-29 14:41:03

オーストラリア釣行も中盤に差し掛かり、日本から同行されたゲストさんの帰国に向けてシドニーに戻ります。

滞在しているテンターフィールドからシドニーは850キロ。

今日はこれを走る!

オーストラリアのグレートアーテジアン盆地(日本語で大※金ヘンに賛)井・盆地)「だいさんせいぼんち」をひたすら走る。

このニューイングランド地方はグレートディバイディング山脈の内側となるので、雨量が少なく晴れの日が多い。

ほぼ、牧場しかない地域なので、850キロのうち800キロは牧場の中を走るゆるやかなカーブと上り下りのある丘陵地帯。

日本でこんな広い丘陵地帯は全てニュータウンになっているので、ほぼ見ないぐらいに広大な景色が広がる。

とにかく、この地域の景色が私は好きで、このニューイングランドハイウェイを走るのが毎年の恒例。

そして、シドニーが近づくとニューキャッスルから続く、ハンターリバー沿いに多くの炭鉱があり、これらが中国や日本に輸出されている。

露天掘りの炭鉱を横目にシドニーに近づくとパシフィックハイウェイに入ってブルーマウンテンの景色が広がり、道路の両サイドにも岩肌が広がる。

そして、移動開始から10時間。ようやくシドニーに到着。

今日はオーストラリアの建国記念日のオーストラリアDAY。

オペラハウス付近では記念イベントが開催されており、ごった返す。

夜にはハーバービレッジもライトアップされて、花火が打ちあがり、日本の隅田川花火大会の様相。

今日はオーストラリアのド田舎から、オーストラリアの一番の繁華街へと移動の一日。

 

テーマ:海外

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